読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

自分の好きな作品の要約③

ストーリーの要約③

インターステラー

"その時地球は死にかけていた"

NASAパイロットだった主人公クーパーは娘のマーフ、息子のトム、亡き妻の父ドナルドと暮らし農夫をしている。

彼は凄腕のエンジニアでもあり、あらゆる機械を改造し自分の農業に役立てていた。そんな中彼の周りで不可思議な現象が起こり始める。

始めはマーフの部屋だった。彼女の部屋で本や物が勝手に落ち始めたのだ。 クーパーは彼女に全てを科学的に観測する様に教えていた。そして彼女はその現象からあるメッセージを導き出す。

始めクーパーは信じなかった。ただの偶然だと思っていた。 しかしまた異変が起こる。今度のそれは明らかにある座標を示していたのだ。

それは数年前に廃止されたはずのNASAの秘密基地だった。

そしてクーパーの運命は大きく動き始める。ここで行われていたのは人類を宇宙に打ち上げるという壮大な計画だったのだ。

"地球は近い将来生物が住めなくなる。空気中の窒素が増え、皆窒息する"

地球は文字通り死にかけていた。原因不明の作物病が流行り、あらゆる作物が枯れていった。それを回避することは最早できなかった。そして科学者たちが導き出した結論は「人類の移住先を見つけ、そこに移り住む」ということだった。

しかし宇宙に人類全てを宇宙に打ち上げるにはとてつもなく大きな宇宙船が必要だった。そのような事は実際不可能だった。ある前提を除けば…。

それは"重力の謎を解明する"ことである。

計画には2つのプランがあった。

Aプラン "重力の謎を解明"し、新たな移住先を見つけ現存人類を移住させる。

Bプラン 新たな移住先を見つけ、そこで現存生物の受精卵を孵化させ繁殖させる。つまり現存人類は全滅。

クーパーは現存人類つまり"自分の家族"を救うため、NASAの科学責任者ブランド教授の「重力の謎は解明間近だ」という言葉を信じ宇宙に旅立つ。

地球でもそうであったように宇宙でも不可思議な現象が起きていた。 理論上でしか存在しなかった"ワームホール"が出現していたのだ。それを通れば遠い宇宙まで一瞬で行くことができる。

そしてクーパーは"重力"と時間、また"崇高な使命"に翻弄され、宇宙の深淵へと漂流していく。果たしてクーパーは人類を救えるのか。

"重力と愛は時間を超える。ここに導いたのは俺たち自身だ!"

圧倒的なストーリー性。小難しい理屈を散りばめながらも最後はシンプルにまとめる潔さ。そして恐怖と不安を抱く宇宙の大きさ。宇宙冒険映画の金字塔ここにあり!